まずは「取り組んで見る」ことから。

今月から開講の「ビリーフリセット®カウンセリング講座」。
 
カウンセラー・大塚あやこ さんの独自メソッド、ビリーフリセット®を学び、
職業カウンセラーを目指す人も含めた「カウンセリングパーソン」を育成する講座だ。
 
今日はその初回講義を受けての、自主トレの日。
今回は6人の仲間が集まり、早速 会場である 貸し会議室へ移動した。

試しに自分から「アイスブレイク」してみる

「カウンセリングスキル目線」で言えば、集まった仲間全員が、傾聴初心者。
日常会話とは違った「聞き方」を、学び始めたばかりだ。
 
この後始める、3組に分かれてのペアトレーニング。
 
それが ”相互の緊張を感じ取りながら”...になってしまわないように、まず自分から緩んでしまおうか。 
そう思って、まずこんな事を話してみた。
 
「今回が初めての自主トレだし、先ずは目的と志をもってここへ来た事自体を、今日のゴールにしよう」
 
また、こんな自己開示も。
「どうしても ”うまく傾聴しなくちゃ” とか ”時間内に相手の悩みを軽くしなくちゃ” って、つい力入っちゃいますよね~。」
 
これは今の自分の正直な気持ちでもあったので、自分のためにも言ってよかったこと。
でも、結果としてみんな少しでも緩んでもらえたら良いなぁ、と思った。

さぁ、60分×2セットのペアトレーニング!

話し手(クライアント)として60分、聞き手(カウンセラー)として60分。
 
結構長いぞ。
 
トレーニングとしては、何かのクライアント”役”をやるのではなく、リアルな自分として、悩み・自己開示を取り扱っていく。
 
自分は前半にクライアント、カウンセラーを後半に行った。
 
よっちゃんのカウンセラーをやってくれた仲間はとてもオープンハートでにこやか。
今ここを自分から居心地よく過ごす姿勢、いわば「ラビングプレゼンス」な雰囲気で
どんどん話したくなる感じがした。
 
自分が話したのは、これまでのことをざっくばらんに。
 
でも改めて口に出してみると、思いの整理になるし、「それをただ受容的に聞いてくれること」の有り難さを体感した。
またカウンセラーをやってもらったなかで、ストーリーを取り巻く「自分以外の人たちの気持ち」を要約的に代弁してくれる場面があり
それを聞くことで何だかホッと癒やされるものがあった・・・こういうのもいいなぁ。
 
トレーニング後のシェアでは「”自然と” お話に引き込まれてしまっただけ」と言っていたけれど。
その ”自然と” が 自然にやれていることこそが、とてもいい雰囲気作りにつながっているのだろうな、と思った。
 
素晴らしいなぁ。
 

後半、いよいよ ”聞き役”。

まずもう一度緩んでみて。
 
・・・その人からどんなストーリーが出てくるのか、ただ耳を傾けてみた。
 
 
表情の動き、声の大小、トーン・・・それらも含めて、ただ感じてみる。
 
その人の悩みの背景にあるストーリーや、繰り返されるキーワード・・・そして。
これらを通じ、どうしても捨てられない ”思いのようなもの” が、ボンヤリと浮かぶ感触がある。
 
”この目の前にいる方の悩み、生き辛いビリーフ(思い込み・信じ込み)。
・・・その裏の、もっと深いところにある”願い”って、なんだろう。
それを自分にインストールしてまで守りたかったもの、大切な愛情って、どんなものだろう。”
 
・・・気がつけば、そんな

自我(=エゴ)の鏡で、相手の話を聞いてしまっている?!

自分は”できるだけ無意識”で聞いてるつもりだったけど、気がつけばそんな ”モノサシ” で聞いている状態ではないか。

「無我で聞く」って、やっぱり難しいなぁ。

それでも試しに「インスピレーション」を投げてみる

会話中に引っかかった、とある”自分と他者”への捉え方の部分について
「それは”事実”なのだろうか・・・思い込みになっていないだろうか。」と投げてみた。
 
クライアント役の方にとっては「思ってもみない方向からの視点」となったようで。
「自分がそう ”思い込んでいる” とすら一度も捉えたことの無い部分」の指摘となったようだ。
 
ただそれが「確かに思い当たる節を感じるかも・・・」みたいな感じのようで・・・プチ腑落ち感、といったところか?!
 
そんな「プチリフレーミング」から、本人の自己探求の矛先が、ガラリと想定外の方向へ走り出す。
・・・本人も「かつてない視点」に思わず笑っちゃったり、考え込んでみたり。
 
そして、「なんだかもうすぐそこまで見えて来ている気が・・・」と、話し手が思わず手を顔の前に伸ばしたところで時間終了。
貸し会議室のタイムリミットもあり、いそいそとその場を後に。
 
逆に悶々とさせてしまったかも、スイマセン・・・

時間的負担感は、というと

第1講のなかで行った15分のワーク中の方がガチガチに緊張して疲れた・・・
 
今回はそれに比べれば、個人的にはずっと負担は少なかった。
 
ふぅ。
 

やっぱりエゴの投影かもしれないけれど

生き辛い思い込み、悩み、ビリーフというのは。
 
その裏に、そうやって自己否定を自分に課してでも守ろうとした「譲れない願いのようなもの」があると思う。
 
だからこそ、生き辛さの中核となったコアビリーフの解放の先に
 
「そこまでして守り通したかった愛情」を発見する。
 
それを見つけたが故に、今度は「真に自己を愛し、その自己をもって他者を、世界を愛する道」を力強く選択していく。
 
そして、その道を進む羅針盤こそが、ビリーフの裏に眠っていた「譲れない願いのようなもの」であると思う。
 
その願いのようなものは人生の「ミッション・ヴィジョン」となり、自他と世界のギフトを創造していく。
 
・・・そんな風に思う。
 
 
だからこそ。
 
・・・この「ビリーフリセット®カウンセリング講座」の学びを通して、身につけたいもの・・・それは。
 
誰かの、その「謎解きの旅」に帯同し...その紐解きに立会い...ほんのちょっとだけ、その ”旅人” の背中を押せる・・・そんな力だ。
 
 
そんな自分にとっての ”学びの旅” はまだまだ、始まったばかり。
自分にその素養や適性があるかはわからないけれど、まずは進んでいこう。
 
 
 
おしまい。

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