【BRC自主トレ】傾聴自主トレ、2回目。

浅瀬の入り口も、まだまだ遠し。

ビリーフリセット®カウンセリング講座の傾聴自主トレ、2回目。
 
今回は認定カウンセラーの方に帯同いただいての自主トレ。
 
今日もカウンセラー役・クライアント役を、各1回。

カウンセラー役として、「ビリーフリセット®ワーク」をやってみる

まずはカウンセラー役として「ビリーフリセット®ワーク」をやった。
 
これは、手放せないでいる思い込みが「それは本当なのかどうか」再検証・再認知しながら
あらためてこの考え(思い込み)が必要かどうかを選択していくワーク。
 
今回はクライアントの傾聴を行いつつも、専用のシートを使ってこのワークに流れを落とし込んでいく・・・というのをやってみると。
 

いつの間にやら「ビリーフ撲滅運動」になってしまっている件。

講師のあやちゃんに「カウンセリングは ”ビリーフ撲滅運動” ではないですよ」と第1講で言われたばかりなのに。
 
知らず知らずのうちに「思い込み」を ”取り除かなければならない悪者” という価値観に乗せてしまい、カウンセリングの流れを引っ張ってしまった部分があったようだ。
そこへ「時間内にこのワークシートに落とし込まなくちゃ」も相まってしまった。
 
クライアントには、その思い込みを整理する権利も、整理せぬまま生き辛く過ごしていく権利もある。
カウンセラーはその部分を、こちらの了見で「解決しない、指示しない、アドバイスしない」ようにしないといけない。
 
解決するのはあくまで、話し手であるクライアント。
 
だからカウンセラーはそこまで自我を手放し、その ”場” に臨まなければならないのだ。
 
コチラの価値観のフレームに閉じ込めることなく、クライアントが自らその”解”と向き合うのを、ただ寄り添って、待つ。
 
やはり難しい。
 
・・・オイオイ、自分。そんなんで、この先大丈夫かぁ・・・

クライアントとして再認識する、「足りないエンジン」の継続状態

今度はクライアント。勿論、ガチの自分話で臨むのが、自主トレ。

まだ残っている「足りないビリーフ」

自分は、まだ第1講しか受けておらず、傾聴自主トレも2回目だというのに、心の反応として
「自分はもしかしたらカウンセラーの適性がないかも・・・」と思ってしまっている。
 
いつも自分を「ズブの初心者が、”今すぐ” ”1回で” ”何もかも” 吸収して ”スーパーマン” にならないとヤバイのでは・・・」と、気分的に急かしているのだ。
 
要するに、いつも「自分に足りないもの探し」をし続け、その「今足りていないものの膨大さに愕然」とし、「いち早くそれを解消するために努力する」という「足りないエンジン」で「足りない私ワールド」を生きている。
 
「成長」という ”中途過程を生きる概念” に乏しい。
 
課題が山積のときは「そんな自分は、文字通り”足りていない”」となり、
課題をクリアしたらしたで「次の課題が見つけられない自分は、自己探求力が”足りない”のだ、うぬぼれているのだ」と自分を追い込む。
 
常に自分を「無い人」のフィルターで見ている。
 
完全に心のクセ。思い込みワールドだ。
 
・・・そんなものを、話を聞いてもらっているうちに

クライントはそれを「自分自身で」顕在化させる。

ここが大事。
 
今回カウンセラーになってくれた仲間は、ひたすら「待つ傾聴」をしてくれた。
 
カウンセラーが「解釈せず、ジャッジせず、指示せず、解決せず、ただ待つ」状態でいてくれると、クライアントというのは。
 
・・・話し手である自分は、そのカウンセラーに対して
 
打った ”自分の言霊” を ”自身に跳ね返し” て ”あらためて再認識に集中” して ”その時の感情を味わい直し”、それを元に ”自身で整理を始める” 。

このサイクルが回りだす状態を自分自身で味わい、「なるほど」と思った。
 
 
この回転のためにこそ。
 
カウンセラーは「指示せず、解決せず、アドバイスせず。」
 
「クライアントに、クライアント自身の声を聴かせてあげる」ために、
「単なるクライアントの”言葉のリフレクター”として、無我のままに鎮座」する必要があるのだ。
 
それが円滑に進むための ”リズム付け” として、「相づち」や「伝え返し、要約(返し)」があるのだろう。

今回それをやってくれた仲間・・・凄いなぁ。

認定カウンセラーの方からの学び

自主トレごのシェア、そして自主トレ後の軽い食事の時に、いろいろアドバイスやヒントを聞くことが出来た。
 
カウンセラーとしての着眼点や、その前提となる「心と生き辛さの関係性」。
 
カウンセリングの際の環境作りや心構え、臨み方。
 
相づち1つ、伝え返し1つ ”そこ” に挟めるかどうかで展開が大きく左右される、傾聴の深み。
 
心の探求に関する、まだ見ぬ「深み」。
 
そんな心の「あり方」と、それを扱う仕事をしているがゆえの「やり方」が言葉に溢れていて、刺激的だった。
 

まだ見ぬ自分の中に押し込めている、心のこと。
それを見ないように、自分に対して手加減していること。
 
・・・今後の学びでは、そんな”見たくない自分”を深掘りして、まずは「自身の心を深く公開処刑し続ける」ことになりそうだ。
 
そしてきっと、ついさっきまでの自分を「うわ、恥ずかし!」「あらま、アホやなー!」「あちゃー、だっさ!!」みたいに自分をグサグサしながら
そんな自分を許し、整える「内観の旅」が待っているのかもしれない。
 
 
「心のあり方や価値観がブラッシュアップされていくと、当初目指していた方向性が変わったり、はたまた前職に戻ったり・・・そんなことが、これからも学びで起こるかもしれないよ。そしてそのプロセスはいつだって正しい。」
 
・・・そんな可能性を、食事をしながら示唆してもらったのが、なんとも印象的だった。
 
そして同時に考えていたことが1つ。
 
・・・今は食事の席なので当然こういう会話もアリなわけだけど。
 
カウンセリングの場合は、そういった「可能性の示唆すらしない」のが傾聴の基本かもしれない。
 

最後に

 
まだまだ傾聴の「け」の字の”浅瀬にすら立てていない”・・・なんともいえない感じ。
 
色んな ”師匠” や ”仲間” の胸を借りて、取り組んでみよう。

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