こころ・からだ ひとりごとココロとカラダ 「半音下げ」は、疲れのサイン。 自分の体感覚・体反応に意識を向けるようになってからというもの、自分の からだ から 色々なメッセージや教えを 貰えるようになりました。 そして、最近気づいたこと。 音楽を聴く人・好きな人というのは、少なからず「脳内ミュージック」を体験したことがあると思います。 僕はどうも、からだが疲れている時に、その「... 2020.09.14
こころ・からだ ひとりごと 頑張った ”彼” と、共に。~これからの自身のブログについて思うこと~ 更新頻度はすっかり落ちている、自身のブログ。 だけど、このところの記事は、意識を”身”理ステージに移すようになってから ようやくにして自己一致した感覚で書けるようになった。 ペルソナからの頑張りでもなく、共感・承認欲求や それが運んでくる恐れからではなく、 ただ自分だけが自分の共感者になって、書けるようになって... 2020.09.09
こころ・からだ 存在に捧ぐ * 人は皆 この世界は 美しいものに悪しき名を付して呼ぶのだということを知っていて また 本当に美しいものには見向きもしない世界なのだということも知っている そして 自分たちが「美しい」と呼ぶものが ただの売り物でしかないということを誰も知らず 脆く繊細な者たちにチャンスが与えられない様を影で嘲笑っている... 2020.07.24
こころ・からだ 心理以前に存在する「生き辛さの根源」~ 仮説:Xホルダー論 ~ 「からだ」というものは、「自身の意識が非言語的に感得し続ける、感覚的マグマ」である。 「こころ」というものは、「そのマグマを比喩的に描写し、表現し、言語化したものであり、そのマグマから無尽蔵に生み出される 水蒸気」である。 ・・・僕はそんなふうに、「こころ」と「からだ」の関係性を言い表します。 そして、僕が... 2020.07.23
こころ・からだ 自分に還るココロとカラダ 「沈黙との対話」と「統合の代償」 この1年。 僕自身の生き辛さの正体が、心理ステージ以前の「身理ステージ」、つまり「自分が生きていること、そのものに対する”大丈夫感の無さ”」という「体の感覚そのもの」にあることがわかってから、以前に書いたこの記事の通り、自らの体感覚・体反応のケアを続けてきました。 そしてこれは、いわば「沈黙との対話」なのだというこ... 2020.07.23
こころ・からだ 自分に還るひとりごと 私に還る道標・・・「”カン”性」というのは、2種類あるのだろうか。 過多な情報や、複雑な人間関係の中で、私たちは度々自分を見失い、他人軸になって周囲に振り回されたり また情報に踊らされて集合意識のもつ恐れや不安に飲まれたりします。 そんなとき、「私に還る」ための道標として、「感性」があるのだと思います。 「ただ私は今、ただ何を感じている?」「ただ私は、ただ何をしたいの?」 ・・... 2020.02.29
こころ・からだ 自分に還るひとりごとココロとカラダ 本当の自分は結局、心の学びの”劣等生”だった 前回の記事の続きのような、今回の記事。 前回の記事を読んでくださった人の中には、その内容を「心の探求の果てにたどり着いた、ある種の境地」のように話してくださった人もいますが、自分の中では「とてもそのようなものではない」という感覚があります。」 自分の中では、むしろ心の学びからの「後退、撤退」という感覚です。 ... 2020.02.24
こころ・からだ 自分に還るココロとカラダ ”身”理へ、還る。 心の探求の果てに感得した、生きづらさの正体。 それは、心理的なものというより「自分が生きていること、そのものに対する”大丈夫感の無さ”」という「体の感覚そのもの」であったこと。 それと同時に感得したのは「こころ、というものは、『体感覚というマグマ』を比喩的に描写し、表現し、言語化したものであって、そのマグマから無尽蔵に... 2020.02.11
こころ・からだ ひとりごと それでも、だからこそ、いのちのこえを聴く。 それでも それでもいのちは あなたと旅をしようとする たとえそれが あなたにとって つらく感じられようとも それでもいのちは あなたと旅をしようとする そして いのちはいつも あなたに「大丈夫」と叫びつづける 残酷なほどに。 ・・・それでも、だからこそ、いのちのこえを聴く。 ... 2019.07.22
こころ・からだ ひとりごとココロとカラダ 「体感覚・体反応」という”地雷原” 久々のブログ更新。 そして、これがどれほど読む方に伝わるものなのか、また有益なのか、もはやわかりません。 自分にとっても意味のあるものなのかどうか・・・ アヤシイ表現ばかりに、なるかもしれません。 表現が小難しく仰々しいだけで、書いてあることは単純であるように思います。 ・・・わからないけど、それでも、書き... 2019.07.13
こころ・からだ 今思えば気づく 自己探究の果てに起きていた、ここ一月のことについて。 しばらくぶりの、ブログ。 漠然と、書きます。 このところずっと、心理的エッジやらデッドゾーンやら、といったところをグルグルしています。 今までの人生を進めてきた自己定義が”鎧だった”ということに気づき、それがはがれていくと その鎧によって隠されていた「絶対に見たくなかった自分」がドロドロと漏れ出し、自己嫌悪の塊になって... 2019.04.19
こころ・からだ 家族旅自分に還る親子 【2月の回顧録⑤】「たった3文字」で決壊してしまった、「未完了なココロの封印箱」。 たった、3文字。 2月の回顧録、続き。 (これまでの記事はこちら) 【2月の回顧録①】「燃え尽きストーリー」、再接近の ”兆し”? 【2月の回顧録②】”Lost Being” ~ 私とは、何か。 【2月の回顧録③】”第0チャクラ” との、邂逅。 【2月の回顧録④】コアビリーフ:僕は、居るだけじゃ居ちゃいけない存在だ。 ... 2019.03.07