
しばらくぶりの、ブログ。
漠然と、書きます。
このところずっと、心理的エッジやらデッドゾーンやら、といったところをグルグルしています。
今までの人生を進めてきた自己定義が”鎧だった”ということに気づき、それがはがれていくと
その鎧によって隠されていた「絶対に見たくなかった自分」がドロドロと漏れ出し、自己嫌悪の塊になっていきます。
そんな自分の人生がすべて、「自分のせい」であるという単純な真実に改めて圧倒され、気持ちがズタズタになります。
自己否定、セルフイメージ、人生脚本が人生にもたらすものの恐ろしさや、
その集大成が「今の自分である」ということに、また打ちひしがれたり。
他人軸も結局は「自分の選択」、という感覚が深まったり・・・
「底にいた自分の酷さ」に触れながら、鎧の中身が何もなかったことに、また絶句します。
これまでの自分の全てに、自責が襲います。
そしてその全体を見ている、自分がいる感じです。
これまで書いてきたブログも、まるで別人が書いたかのように感じたりもします。
これは自分にとっての「本当のこと」の中身が露見してしまったからかもしれません。
今もなお、そんなプロセスの中にいます。
見ていくしかないな、と思います。