ホント、ストレスフルな世界。

よっちゃんです。
 
だんだんと陽気が暖かくなってきましたが、まだまだ風邪やインフルには要注意なシーズン。
 
そんなことを思っていた時、ある風邪薬を飲んだ時の記憶を思い起こしたので、書いてみるのだ。
 
その風邪薬の名前は

「フラベリック」錠。

風邪を引いた時に、咳止めとして処方された薬。
 
これを処方された日の 昼・夜と、まずは2回服用した。

そして翌朝。

よっちゃんは、いつものアラームではない、ある音の違和感に叩き起こされた。
 
それは、近くの公園から聞こえてくる
「ラジオ体操」。  
何が違うって、いつもと
音程が、違う。  
なぜキーが、Cなんだろう?再生機器の調子でも悪いのか?
 
とりあえず早く起きてしまったのでアラームはキャンセルし、起床。
 
食事を済ませ、咳止めを飲み、出かけた。
 
そして出くわしたのが、自分が通っていた小学校の、聴き慣れたチャイム。

やっぱり1音、下がってる・・・

どゆこと?何?何が起きてる?
 
...半分パニック。
 
その後も、乗る電車の駅メロ、ファミマの自動ドアの音、などなど...
”お馴染みの音” に触れるたび感じる「1音下げのストレス」。
 
原因はなんだ?なぜ今日から急に??
 
昨日と今日の違いは?
 
・・・考えて、ピンときた。
 
もしかしたら「風邪薬」のせい???
 
処方された薬について、検索してみる。
すると・・・

出てきたぜ、犯人。

フラベリック。コイツが犯人か。
 
というか「フラベリック」って打った時点で「_音感」って予測候補が出てくるw
...でもって、同様の体験をした人の記事が出てくる出てくる・・・
 
  
これはヤバイ。
 
とりあえず服用をやめ、病院へ再来。
先生にこの症状を訴えてみたところ
「へぇ、そんな副作用、聞いたことないですねぇ」だそうな。
 
...とりあえず余計なことは言わず、フラベリックをやめたい旨だけ伝え、服用を中止した。
(「ネットに書かれてた」って発言すると「医者の俺よりネットを信用するのか!」って思うのか、突然不機嫌になる医者もいるのでw)
 

フラベリックによる ”音感の変化” で、最も多いケースは

ネットを見るに、最も多いのは
 
「半音下げ」になる というケース。
 
...これならレギュラーチューニングのままでも X JAPAN が演奏できるね・・・って違うか(笑)。
所詮は自分の聞こえの世界だけだもんなぁ。
 
よっちゃんは、さらに半音低い「1音下げ」までいった。
 
しかも、完全な1音下げとはまた違うビミョーーなピッチで聴こえるのがまた、気持ち悪いのなんの・・・
 
とにかくそれだけのことなのに、日常の世界が

1音下げ地獄。

ストレスが想像以上に凄い・・・
 
それが5日ほど続き、その後ようやく
 
「半音下げ」まで改善した。
 
「半音下げ」まで来ると、原音の世界が半分は感じられるので大分ラク。ふぅ・・・
 
そして結局、完全に音感が回復するのに10日以上かかった。
 
キーがDに戻った「ラジオ体操」が聴こえたときは、本当にホットした・・・

音感のある人、音楽関係者は、要注意か。

フラベリック錠によるこの「聴覚異常(音感の変化等)」という副作用。
 
調べてみると、確かに掲載はされているものの、あくまで「自発報告のため頻度不明」という書かれ方だ。
フラベリック錠20mg|Pmda 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
 
音感がなければ自覚できないと思われるし、報告が上がりにくい ”マニアックな副作用” なのかもしれない。
 
とにかく音感のある人、音楽関係者。
特に演奏家の方、要注意ですぞ・・・
Dの音鳴らしたらCに聴こえるとか、仕事にならなくなっちゃうんだぜ・・・
 
そして何より、日常が思った以上に気持ち悪くて地獄なのだ・・・
 
よっちゃんはそれ以来、絶対処方されないように自衛してます!
...あぁ、思い出すだけでも恐ろしい...
 
 
おしまい。

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