あなたは、あなたという花を「独り占め」するために、今ここにいる。
 
 
 
あなたは、あなたという花を、独り占めにする。

徹底的に。
 
 
その花を、あなたの内に咲き誇らせる。

圧倒的に。
 
 
その花という存在を、あなたの外へ漏らしてはならない。

絶対的に。
 
 
・・・この計画の完遂のためにあなたは、何があってもあなたであり続けることを、誓約する。
 
 
 
 
 
あなたは、あなたという花を「独り占め」するために、今ここにいるはずだった。

徹底的に。
圧倒的に。
絶対的に。

なのに・・・
その花という”秘密”は あなたを透過し、その輝きを放射する。
 
 
あなたがあなたであり続けたが故に。
 
 
それでもあなたは誓約どおりに、あなたであり続けなければならない・・・何があっても。

そしてあなたは、その秘密に気づいてしまう人を抑えることもできない。
 
 
あなたはただ、あなたであり続けることしかできない。

徹底的に。
圧倒的に。
絶対的に。
 
 
 

あなたという花を、独り占めにしてきた。
その花をただ、あなたの内に咲き誇らせてきた。
その花の存在を、あなただけの秘密にしてきた。

この計画の完遂のために、ただ、あなたであり続けてきた。
 
 
そして、これをを完全に成し遂げたとき、あなたの「秘密計画」は・・・
 
 
脆くも崩れ去る。
 
 
 
・・・あなたの内なる花の輝きによって、否応なく、発覚する。
 
 
 

その時、あなたは思い知るのだ。
 

あなたという花は はじめから、大いなる全体に根を下ろしていたのだ、ということを。

秘密などなかったのだ、ということを。

あなたはあなたですらなく・・・全体そのものだったのだ、ということを。

そして・・・
 
 
その発覚こそが「大いなる全体による秘密計画」だったのだ・・・ということを。
 
 

あなたという花を、独り占めにしなさい・・・徹底的に。
その花をただ、あなたの内に咲き誇らせていなさい・・・圧倒的に。
その花の存在を、あなただけの秘密にしなさい・・・絶対的に。

この計画の完遂のために、ただあなたであり続けなさい・・・誓約どおりに。
 
 
そしてあなたは、平伏すこととなる。
 
 
 
大いなる全体による、秘密計画に。
 
 

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