【独り旅の思い出⑰】それでも譲れない思い。”不滅の法灯”と共に、「自分へ還る旅」は続く。

今は悲しみをたたえたまま、生きる

自分でも夢中で、知らぬ間に陥ってきた「自己抑圧・他者忖度」の人生と、
そんな人生への「悲しみ」。
 
...気づき、味わい切った感情というのは、普通ならば「消え去る」もの。
 
でも自分はこの「悲しみ」は、今は持ったままでいたい。
 
そうしてきた人生の中に、「悲しくても譲れない、願いのようなもの」があることが、わかったから。
 
その ”不滅の法灯” とは

「大切な人に、ただその人らしくあってほしい」という、祈りのようなもの。

これはおそらく、エゴの投影なんだと思うけどね。
 

...自分の家族は、「暖かな輪」ではなく「相互の緊張関係のバランスにより支えあっている」ような家族だった。
 
みんな自分との闘いがあった。
 
そんな中でも、少しでも気持ちが緩む瞬間があるのなら。
そんな願いから「小さなよっちゃん」は、知らないうちに「安心なイイ子」をやり
知らないうちに「自分の心を潰してしまうクセ」を身に着けてしまった。
 
自分の願いのための、「正しい力の使い方」が、わからなかったのだ。
 
だからこそ。
 
「正しい力の引き出し方、使い方」がわかるまでは。
 
この悲しみは、持ったままでいなければならない。
 
それは、たとえ悲しくても譲る事のできなかった「願い」と、切り離せないものだから。
 
これこそが、自分を支えている ”不滅の法灯” のようなものだから。
 
 
 

...さぁ、よっちゃん。
 
この悲しみをたたえたままでいい。行こう。
 
自分へ還る旅を、続けよう。

関連キーワード
  • 【独り旅の思い出⑰】それでも譲れない思い。”不滅の法灯”と共に、「自分へ還る旅」は続く。
  • 【独り旅の思い出⑯】「未完了の感情」との出会い、心の ”奥の院” へ。
  • 【独り旅の思い出⑮】旅の終わりへ
  • 【独り旅の思い出⑭】奈良にて、友人と再会。
  • 【独り旅の思い出⑬】物事の表裏一体を感じた、高野山。
  • 【独り旅の思い出⑫】天孫降臨の地で、自分のリズムを、再調律する。
おすすめの記事
バーンアウターの、境地。
思惟・感得
脳って、頭良すぎてバカ。 よっちゃんです。   これまでも書いてきたとおり、自分は「自己抑圧・他者忖度」の ”他人軸人生” の果てに その価...
「事象」と「認知」は、関係がない
またたびをする
脳って、テキトー。 関東三十六不動霊場の札所がある、千葉県の国吉駅(いすみ鉄道)。   駅を降りると、目の前の広い野っ原で、火がモクモクと。...