”まだ足りない” の底なし沼と、それを埋める為の ”終わりなき戦い”

めでたく爆誕した「アダルトチルドレン」としての自己により、命の逆回転を始めると
いよいよもって自己喪失感・無価値感・否定感が深化していく。
 
 自分がわからないから、やりたいことが分からない。
 自分は価値がないから、周りの意見に依存して、やるべきことだと思い込んだものを、やり始める。
 自分は間違ってるから、もうやめたいと思っても、その決断ができない。
 
...部活にしろ勉強にしろ、この仕組みにもれなく当てはまっていたと思う。
 
そしてこれが一回りすると「こんな自分はダメだ、まだ足りないんだ」と、自分を責める。
これがまた、自己喪失感・無価値感・否定感を強め。
 
振出しに戻る。以下、無限ループ・・・またかよ(笑)

そうしていると「これを何とかしなくちゃ、ダメになる!だから何とかすれば、自信が持てるのだ!」も強まっていく。
 
・・・はいっ、「”自信の無さ” と、それ故の果てなき ”完璧主義” への戦い」の完成!
 
いやはや。今になってみれば、これが「壮大なる独り相撲」だって判るんだけどね。
その時は気づかないものなのだ。あはは。
 
でもって、これが早いうちに頓挫すれば、ある意味ドツボにハマらず助かるんだけど。
特に若さから、この ”独り相撲” を、寄り切り、押し出し続けることができてしまうんだなー。
 
ある時点までは、ね。

自信のなさ × 完璧主義 × 若さ = 病的 ”ナニクソ”パワー

若いうちは、自信の無さゆえ、それを何とかしようとする完璧主義ゆえ
それをエンジンにして「前に進むパワー」が出てしまう。
 
それが、いわゆる「ナニクソ!」ってやつ。ナニクソパワー。
 
これはきっと、心の問題を抱えていない人も使ってきたことがあるものだと思うんだけど。
実際自分は、これで受験生活を乗り切ったもんなぁ。
 
ただ自分の場合は、ガソリンが健全なものではなかったんだなー。
 
そのガソリンというのは。
 
自己嫌悪。ダメな自分への怒り。
 
「こんな自分はダメだから、もっと頑張る」。負のエネルギーによる、”自分イジメ” 。
 
要するに、病的パワー!なのだ。
 
なので、正式には、”若さ” ではなく ”怒りの感情” が、ガソリンだね。
 
でも、それによって自分イジメをしているから、気付かないうちに疲弊している。
だけど、このエンジンによって物事を乗り切ってきた実績があるものだから、そのまま突っ走って、やり抜いてしまう。
 
自分で選びきれなかったものを、やり抜いてしまうことの、恐ろしさ。
 
これについては、また後程書いてみたいと思います。

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