体の大切さと、心身相関を知る

よっちゃんです。
 
都内で行われた、「からだファースト」主催のトークライブショー・「くびれと自律神経の”マニアックな”関係」に行ってきました。
 
きっかけは、お友達で ”美姿勢ダイエットスクール” を主催運営し
全国で活躍されている 七瀬 葉 さんのお誘い。
 
因みに、七瀬 葉 さんのダイエットスクールである ”美姿勢ダイエットスクール” はとてもユニークで。
「痩せたい・痩せられない」といった事の ”背景にある「心のあり方」” を整えていくことを、とても重視しています。
そのため、色んな「やり方」だけでは突破出来なかった「心理的ブロック」を打ち破り、
単に ”痩せる” だけでなく、 ”それによって自分の人生を輝かせる” ところまでフォーカスしていけるスクール。
彼女のブログを拝見すると分かるのだけど、
彼女自身も過食に苦しんだこと、そしてそこから抜け出すために「心のあり方」に向き合ったこと。
...そんな自身の経験と思いが詰まった、魂のメソッドが体験できるスクールだと思います。
美姿勢ダイエットスクール ホームページ
『 生涯ダイエット0宣言 』 美姿勢ダイエットスクール(主催者ブログ)
 
・・・よーちゃん、頑張って宣伝してみたよ(笑)。
 
 
...で、話を戻しますと。
七瀬さんは、なぜか。
よっちゃんがこういうの興味あるのでは、と直感して誘って下さったんだそう。
確かに「くびれ」というトピックは女性向きだけど(笑)、「自律神経」というトピックには興味があった。
なぜなら、バーンアウト以後の数ヶ月は、明らかにこの「自律神経が壊れる」体験をしていたから。
 
特に、階段1段上がれない程の「呼気の不安定」が一番つらかった。
 
そんなこともあって、今後の再発防止のヒントも得たいと思い、いざイベントに参加すると。
 
・・・思った以上に実りのある一日に、なってしまったではないか。
 
恐るべし、プロの勘・・・
 
そして七瀬さんも、ダイエットの話になると適宜登壇し、楽しく豊かなイベントとなった。

”からだファースト” 立ち上げの背後にある「在り方」と「願い」

イベント冒頭は、主催である「からだファースト」を立ち上げた、遠藤さんのお話から。
 
このコンテンツ立ち上げに係る、遠藤さんの「思い」を聞くことができた。
 
遠藤さんはこれまで、広告業界でバリバリと働いていた方。
 
広告業界と言えば、頭をよぎるのが。
...あの ”働き方” のイメージだ。
 
遠藤さんもまた、そのイメージ通りの働き方をしてきた人。
 
そうやって ”からだラスト” な働き方をし、その体を壊していくにつれ、疑問を持つようになる。
  
「こうして ”今の自分の体” を無視し続けることが、未来の自分にとって良いことなんだろうか」。
 
そんな思いを持つようになり、また今のヘルスケア業界へ転職したことが
この「からだファースト」立ち上げにつながっていく。
 
今後も毎月、「カラダの専門家」を招きながら、体を大切にするための様々なトピックを発信していくそう。
実際このイベントは出し惜しみなし、「写真や動画撮影、SNS、どんどんシェアして欲しい!」というスタンスだった。
 
...よっちゃんは、そんな遠藤さんの話の中に、このコンテンツに流れる「在り方と願い」を見た。
そして、確信。
「このイベントは良いものになるに違いない。このイベントに来てよかった。」

いよいよ「くびれと自律神経」にまつわる話へ。

ここでゲスト講師の 萩原 健史 さんが登場。

柔道整復師であり、Bodyリフォームトレーナー、(一社)身体マネジメント協会代表理事などの顔をお持ち。
現在はこうしたセミナーによる啓蒙活動やカラダのコンサルといった分野で活躍されています。
Bodyリフォームコンサルティング produced by Kenji Hagiwara ホームページ 
カラダの本質を知り尽くし、それを噛み砕いて伝えることができる萩原さんのお話は
とても面白くて、あっという間の時間だった。
 
その中の内容を、いくつか紹介。

「くびれを作る」のは、 ”簡単” だ

この一言に、早速女性がザワザワする展開(笑)。
 
要は、こういうことらしい。
 
人体の自然な機能のままに体の構造が元に戻れば、姿勢はまっすぐになる。
この「まっすぐ」に「ひねり」を足すだけで、「くびれ」は「できる」。
...まっすぐなペットボトルをクシャッとひねって、説明してくれた。
 
要は、「くびれ」というのは、特別なスキル、苦行は必要ない。
自然体な「体の本質」に任せ、整えるだけでいい。
 
今の人間は、暮らしの便利さなどの中で、「動かない」「動けない」という ”機能低下” が起きているだけ。
人間としての ”退化状態” にある、というわけだ。
 
・・・人間の自然体の姿勢として、「まっすぐ」があるのは、何となくわかる。
ならば、くびれを作るためのもう一つの要因である「ひねり」。
これは、何をもって「自然体の機能」といえるのだろうか。

人間の ”動き” は、ほぼすべて「対角運動」である


外を歩く。物を投げる。
 
こうしたことに代表される、人間の ”動き” というのは、すべて ”対角運動” である...とのこと。
 
そして、その ”運動の対角線” の交わる所、中心点は

みぞおち。

たしかに、どちらの動きも、前に出す手と後ろに引く足は、左右逆だ。
こうした「運動の本質=対角運動」を意識する上で、キーになる意識付けが

手足の付け根は、”みぞおち” である、という意識。

「シッカリ動ける人」というのは、この事実を知っている...とのこと。
 
そして、歩くという ”動き” 一つとっても、骨盤から足を出すのではなく
 
足の付け根である「みぞおち」から、足を出す・・・そういう意識・感覚で歩くとのこと。
 
そしてその動きは自然と「ひねり」の対角運動となり、腹斜筋に刺激が渡るため 
人間の自然本来の結果として 

くびれる。

そんなこと、らしい。
 
そして話はさらに深まり、クビレを阻むもう一つの壁、 ”お腹ポッコリ問題” について
今度はいよいよ「自律神経」が登場しつつ、話が進む。

「お腹ポッコリ」= 実は「内臓ポッコリ」!

クビレを阻むもう一つの壁、 ”お腹ポッコリ問題” 。
この問題の本丸は、実は脂肪などではなく、内臓。
 
内臓が飛び出している、のだそうな。
 
そしてその背後に在る原因が「横隔膜が下に落ちていること」
 
そしてさらにその原因が

「呼吸が十分に出来ていないこと」。

この相互関係は、どちらが先というわけではなく関わっている。
 
日々の生活で姿勢が悪くなり、凝り固まると内臓が圧迫され飛び出して、お腹がポッコリする。

これを元に戻すには、まず姿勢を整え、内臓を押し出している横隔膜を引き上げる必要があるんだけど
引き上げるには「しっかり呼吸が出来なくてはならない」のだ。
 
そして、しっかり呼吸をするには、いよいよ「自律神経の整え」を、避けて通れないのだ。

自律神経とは、まさに ”潜在意識” そのもの?! ~呼吸との関係と重要性~

心臓を動かす。腸が蠕動運動する。胃が食べ物を消化する。体温を調節する。
 
...自分の体でありながら、無意識に出来てしまっていることが、たくさんある。
 
自律神経というのは、これら全てを司る

カラダのコントロールタワー。

更には、感情もまた「”意識”と関係なく覚えてしまうもの」であり、自律神経の領域。
 
そして自分のカラダのコントロールにおける自律神経のシェアというのは、95%だそうな...って、 

その割合、潜在意識の割合と全く同じだ!!

うわー...ここにくるんだ...凄いなぁ。
 
「心の本丸」が 無意識領域である ”潜在意識” であるならば、「カラダの本丸」もまた、無意識領域である ”自律神経”。
 
恐れ入りました。
 
で、その無意識領域である自律神経に”意識的に”アクセスしやすいアクションが、まさに

呼吸。

一方で。
その、横隔膜を引き上げたいがための「呼吸」を整えるには、自律神経との関係性が欠かせないのだ。

自律神経が乱れる人は、”過ぎる人” が多い

呼吸からアプローチして自律神経を整えたいけれど、その呼吸が、うまく行っていない。
 
その原因の代表は、ストレスや我慢、といったもの。
 
そしてそれらを生みやすい人というのは

”過ぎる” 人。

頑張り過ぎる。真面目過ぎる。優し過ぎる。受け取りすぎる。受け取らなさ過ぎる。
 
そういったバランスを欠くことで
姿勢がこわばる。カラダが固まる。呼吸が浅くなる。
 
横隔膜が動きにくくなり、下がったままになる。
 
またそんな状態だと、内臓そのものも活動しなくなってしまうらしい。
というのも、内臓というのは、自律神経が整い、リラックス状態(副交感神経優位)の時に働くからだ。
 
くびれ形成のための、体の動き。姿勢。内臓。横隔膜。呼吸。
・・・こうした要素の ”不調和” が、「自律神経」との関係の中で、複雑に絡み合っている。
 
まさに「くびれ と 自律神経 の、マニアックな関係」。
そして、くびれを作るための問題が、「過ぎる」という ”心の問題” にまで波及していくとは。
 
実に面白い話だった。

横隔膜の引き上げに。重力の力を借りた体操

萩原さんはその場で、腹部を それはもう風船のように伸縮するパフォーマンスを見せてくれた。
 
それは内臓の出し入れ、というよりも「横隔膜がしっかり上下できること」が鍵なんだそう。
 
ここで見ている人も一緒にやってみるのだが、あそこまで動かない。
そう動くように「使う習慣がなくなっている」ためだ。
 
そして萩原さんと違い、我々の場合は練習しようとしても動かない横隔膜が「重力に負けて、下がっていく」。
 
そこで提案があったのは、”寝そべって” お腹を伸縮するエクササイズ。
 
仰向けになり、上へお腹を膨らませる。横隔膜は足の方へ下がっていく。
そのあとは、お腹を緩め、重力に任せてへこませる。
重力を使って、横隔膜を上に引き上げるのだ。
アイキャッチ画像のイラストを見るとわかりやすい。
 
自分もやってみようと思った。

「Q&Aタイム」で、気になっていた”自分の体のこと”を、質問してみた

トークの後は、Q&Aタイム。
よっちゃんは「呼吸」というトピックに関連して、”今の自分の体の問題” について質問してみた。
 
実は自分は、バーンアウトから復旧した今もまだ、呼吸が若干浅く、詰まり感がある。
 
そのことを萩原先生に、ぶつけてみた。

”過ぎる人” を止めて、”好い加減” に生きること

結局行き着くところは、これ↑。
これこそが、「燃え尽きないようにする」ための、極意なのだ。
 
カラダもココロも、ミドルポジション。中庸を保つ。  
痛い目を見たバーンアウターとしては、身をもって知った話(笑)。
 
また、「呼気の詰まり」そのものについては
「体は ”管(くだ)” で出来ているので、クスリ云々ではなく、本質的なその ”管の通り” を良くすることが肝要」なのだそう。

睡眠前にオススメ、かつ対角運動にもなる ”東京タワーストレッチ”

またQ&Aで出てきたのが、自律神経絡みでの「睡眠の質」に関する話。
 
まず会場をザワつかせた話というと...
「”寝落ち=自律神経のオーバーヒートによる強制終了” である」という話。
寝落ち症状が出る人は、もう既に睡眠時間が足りていないそうな。
そうならないように、9~10時間の睡眠を取ってほしいのだそう。
 
9~10時間?!  
ままままじっすか...体を大事にする道は、遠い...
 
そしてそこから「睡眠の質を高めるには?」という質問には

寝る前のストレッチ!

だそう。

たったこれだけで睡眠の質が向上!「東京タワーストレッチ」

 
あえて「これ1つ!」っていうストレッチエクササイズは?という質問に対して
提案されたのが、
この画像の「東京タワーストレッチ」。↓↓
 
・足を前後に開き、指を「カンチョー」に構える。
・腕をピーンと上に伸ばす。この時、腕の位置は耳の後ろに来るように。
・写真のように体側を曲げ伸ばす。右足が前に出ているときは、右側へ体側を曲げる。
注意点は、体側を曲げるときに、体が前傾しないようにすること。曲げすぎないように!
 
実際にやってみるとこれ、もんのすごい体側が伸びて、気持ちいい!
そしてこれは、知らず知らずのうちに、既述した「対角ストレッチ運動」に、なっているのだ。

「体を見る」こと=「命を見る」こと

萩原さんは最後に、こんな話をした。
「自分はカラダのコンサルをしているとき、その体を通じてその人の

”命” を見ている。

体が整うことは、その人の持っている生命力、眠っている可能性を引き出すこと。
これからもその活動を、やっていきたい。
 
そんなメッセージを最後に、トークショーは終了。楽しくてためになるイベントだった。

イベント終了後の懇親会で、プチコンサル?!

イベント終了後の、懇親会。
七瀬さんは よっちゃんのうしろから、イベント中のよっちゃんの姿勢を見ててくれたらしく。
だんだんと骨盤が後傾し、猫背になりがちであることを教えてくれた。
そして「これが ”まっすぐ” だよ!」って教えてもらった姿勢に、矯正してもらうと。
 
え?えぇっ??なんだか今、仰け反ってない?!ふんぞり返ってない?!  
...みたいに感じる体勢。そしてその維持が、キツイ。
それだけ、普段の猫背が「普通のまっすぐ」だ、という「姿勢の習慣化」になってしまっているんだろう。
 
「体って、ものすごい可能性を秘めてるんだよ!それだけに、根気よく向かい合わなきゃいけない」。
 
・・・カラダ、深いっす・・・
そして、それを教えている方々、大尊敬なのだ。
 
 
...よっちゃんにとって昨年は「”ココロファースト” 元年」だったけど。
 
今年は「カラダファースト元年」にしても、良いのかもしれない。
 
その両方を大切にしていくことが、最高の

心身相関。

 
そんな感想をもった、素晴らしいイベントでした!!
 
そして、アイキャッチ画像。なんとイベントと同時進行で描かれた「イラスト議事録」になってます...凄い。
 
おしまい。
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