熊野の神々、降臨の地。

初めての熊野・神社探訪は、いよいよ熊野の神々が降臨したという、ルーツの地へ。
 
前回までの記事一覧:
【初めての熊野・神社探訪①】花の窟神社
【初めての熊野・神社探訪②】熊野本宮大社
【初めての熊野・神社探訪③】熊野速玉大社

神倉神社
巨岩「ゴトビキ岩」を御神体とし、この磐座(いわくら)から熊野の神々が降臨したのだという。
そのインパクトは、この神倉山を麓から眺めるだけでも充分伝わってくる。
 
▼あれか・・・

▼拡大

古代の人々がこの巨岩「ゴトビキ岩」に畏敬の念を示し、信奉してきた・・・その同じものを今見て、驚愕する。

ちなみにこの「ゴトビキ」とはヒキガエルをあらわす新宮の方言だそう。形がヒキガエルに似ているところから、だろうか。

御祭神は、天照大神と、高倉下(タカクラジ)。

高倉下とは神話上の人物。その霊夢によって神託を受け、霊剣・布都御魂(フツノミタマ)をもたらす。
その霊剣を、神武東征の際に熊野で危機に陥った神武天皇へ献上。この霊剣により神武天皇は危機を脱し、東征を成功に導いたという。

なお、神武東征の際、熊野へ到着後に神武天皇が登った天磐盾(アメノイワタテ)は、この神倉神社のある神倉山であると伝えられている。
 
 
現在は熊野速玉大社の摂社として管理されているが、その存在感は熊野信仰における最重要の聖地ともいうべきものだ。

というわけで、さっそく写真レポ。

(注)途中から語彙力大暴落でお届けいたします。 
 
▼神倉神社の入り口。
 

▼入り口正面には猿田彦さまと三宝荒神さまを祀るお社があり、その脇には小さな滝があった。
 

▼いよいよ鳥居の前へ・・・この時点でド迫力、自然石のゴツゴツした石段。
 

▼源頼朝が献上したとされる、538段の石段だ。
 

▼この石段・・・かなり急勾配。2段先の石段に手が届き、掴まって登れるイメージだ。女性はまずもってスニーカー等 必須
 

▼登る。

 

▼振り返ると、先が見えない。とにかく急勾配。

▼中腹にもお社「火神社」と「中ノ地蔵堂」がある。
 

▼登る。

 

▼なんか見えてきた
 

▼進む。
 

▼何か見えt・・・・むっ
 

▼ぬぁっ?・・・向こう、海?!
 

▼わわ?!
 

▼なになになになに
 

▼うぅわ!うぅわ!!
 

▼わぁーーーーーー!!!!!
 

▼ええええぇぇぇぇ?!?!?!?!
 

▼どゆことこれどゆこと?!?!?!

▼どなてるのねぇどなてるのよぉ!!!!

 
・・・・・
 
 
参拝後、そこから左を向くと・・・

▼おーしゃんびゅーーーーー

 
 
例によって、しばらくボーッと佇んだ。
 
 
 
▼帰り道。「女坂」の方は細くて草ボーボー、通れるかよくわからなかったので、帰りも石段。
 

▼あまりに急なので体を横に構えて、カニ歩きのように慎重に帰った。

この急勾配な石段を、毎年2月6日の神事「お燈祭」では松明をもった白装束の人々が駆け下りるのだという・・・凄い。
 
 
 
熊野の神々と、それを畏敬し信奉し、守ってきた人々のコラボ・・・ただただ圧巻でした。
 
 
 
噂に違わぬ、”衝撃神社” だった・・・

 
旅はつづく。
 

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