目標は、ばかばかしいぐらい小さくしろ!

よっちゃんです。
 
この本は、ざっくりいうと
「壮大な目標を掲げたのはいいが、その目標の遠さを目の当たりにして頓挫」を繰り返す状態から
「目標達成のために、まずはその一歩を ”ばかばかしいくらい難易度を下げたもの”から始め、
それが ”難なく続いていける” 状態を徐々に積み上げながら目標へ向かいましょう」という、
”やり方に関する発想の転換” の話。
 

脳みそというのは「変化を嫌うもの」

なので。
 
新たな習慣は、それに対する「脳のバイアス」がかからないように
とにかく言い訳もできないくらい低~いハードルにして、
だましだまし脳を順応させる。
 
で、
 
「うわー、なんかわかんないけど続けられてる俺ってスゲー!」って脳が判断し、
さらにその判断の ”向こう側” 、つまり「何の意識もせず出来ちゃう状態」までもっていく。
 
そうやって物事を「習慣化」する。
 
その仕組みや、その方法が良い理由(脳の構造など)を解説してくれています。
 
その一環として「習慣化については、モチベーションや感情といった”揺らぎやすい要因”に頼らないこと」にも触れている。
 

”小さな習慣”の優位性とは

本書の例で出てくる「一日腕立て一回」もそうだけど。
 
とにかく「もはや継続することが成功するしかない、失敗のしようがない」という点。
そして、そのことによる「恐れや拒否感」を克服できちゃうから、続けられる。
その ”続けられる” ことにより自己肯定感が高まっていき、”意志の力=継続力” が増強されること。
そのオプションとして、後から ”モチベーション” が付いてくること。
小さな習慣を起点にもたらされる好循環、だぁね。
 

”小さな習慣” に取り組むための ”やり方” と ”あり方”

”小さな習慣” に取り組む「やり方」としては、頻度や時間単位を柔軟に、緩く設定し
「続けられている」効力感を大切にするよう、書かれている。
また、「なぜその習慣を選ぶのか」という自己問答を行い
その習慣を続けるための「心のあり方」を整えておくことの重要性にも触れています。

「毎日継続が成功」していると「もっとやりたい」が自然に湧いてくる

これが、”小さな習慣” がもたらす、人生への大きな、豊かな”達成”につながる。
 
この点が、本書の目指すゴールではないかな。
 
以上、読後の感想...
 
なんだけど。
 
この本、なんだか

日本語がどぉーーーーも読みづらかった(笑)!

翻訳が、まるで ”直訳マシン” のような状態の言い回し。
日本語としてのリズム感と かけはなれてる気がするうえ
なんかしっくりこない接続詞が入った瞬間に
その前の文脈が頭からスッ飛んでしまう事が度々あって、個人的に読むの大変でした(笑)。
あれかな、ばかばかしいほど基準を低くした結果の ”直訳” だったりして...
そう感じたの、よっちゃんだけかな...まぁいいや。
 
とりあえず目次と本編太字部分を読むだけでもエッセンスを吸収できる良著ではないでしょうか。
 
 
おしまい。

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