年始巡礼旅から戻って。

【2018年始巡礼旅①】再びの高千穂。初めての ”独り年越”。
【2018年始巡礼旅②】神様、全部乗せ。
【2018年始巡礼旅③】あの神社で、再び、震え上がる。
【2018年始巡礼旅④】旅の最後で、神武天皇のストーカーになる。
 
自宅へ戻り、気づく。
 

我が家の神棚には、氏神様の札しかない。
 
毎年秋のお祭りのときに頒布されるものだ。
  
それしかない...と、改めて気づいた。
 
一般的には、神棚にはまず中央にアマテラス様の御札(神宮大麻)を置き
向かって右側に氏神様の御札を置く。
左側にはその他の神社、いわゆる自分の好きな ”崇敬社” の御札があれば置くんだけど。

 
 
トーチャンに、聞いてみた。
 
「なんでうちにはアマテラスさまがいないの?」
 
「あー、なんか前から、ずっと。でもばあちゃんがそうしてたから。特にこちらから言わなくて、なんかそのまま」
「うちにはどのみち、”テンテルさま” もいたし」 
・・・なんか突然、ぶっきらぼうな言い方だなぁ。
 
トーチャン。
 
もう、ばあちゃんはいないよ。
ばあちゃんが ”主” で、自分は従業員から婿養子になったから、色々言えなかったかもしれないけど。
 
じいちゃんも、いない。 
ひたすら介護が必要で勝手放題だったじいちゃんの名前、テルがついてたけど。
 
もうそんな構図も、終わってるよ。
 
...終わってないのかな。
ここに光が、当たっていないのかな。

 
そんなことを思いつつ、自分は初詣の締めくくりのため、氏神さまのところへ行くことに。
 
すると、トーチャンが、カーチャンにゴニョゴニョ。
「よっちゃんが ”ちゃんとアマテラスさま置いた方がいい” って言ってる」
「出かけるんなら授かってきてもいいよ。よっちゃんがこの家にいる間だけでも管理してもらえれば」
 
うーん...
「自分でそうしたいと思ったときにそうして。よっちゃんは授かってこないから」
あまり意味がない気がしたので、断った。
 
・・・トーチャンにはトーチャンの選択がある。
そこに何かのビリーフがあるのかどうかも、よくわからない。
でも、よっちゃんはもう、そこに干渉しないのだ。
 
干渉しないことで、尊重する。
 
自分が手を差し伸べることができるのは、まずは自分だけ。
今年のホーフで述べた、”iフィールド” だけにするのだ。
【2018】今年のホーフ、的な。
 

さて。

よっちゃんは崇敬社の御札を授かってきた。
 
どうしたものか、自分なりの神棚。
 
...考えた末のこと。
 
・・・自宅のちょうど南方には、氏神様が。
これを「アマテラスさまと氏神様」と、見立てよう。
 
そしてそこから、崇敬社の札がある自宅を、遥拝する。
 
・・・自分にとっての、今できる神棚は、これでいい。
 
そして再び自立したときは、自分の住まいに、簡素でいいから自分なりの神棚を設置したいな。
 
 
・・・アマテラスさまのいる、神棚。
 
 
 
...そんな思いで、さっそく氏神様を初詣参拝した。
 
 
トーチャンの神棚への思いも。
自分なりの神棚への思いも。
 
大事にする。
 
だから、これでいい。

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