圧巻のオーシャンビュー、高台の杜へ

酒列磯前神社を参拝後、大洗磯前神社へ移動するため、再びひたちなか海浜鉄道に乗車。
まず那珂湊駅まで戻り、そこで下車した。
決して最寄り駅ではないけれど、敢えてそこからゆっくりと南下する形で大洗海岸沿いを歩くことにした。

大洗磯前神社(おおあらいいそさきじんじゃ)。
御祭神は大己貴命と少彦名命。名称の使い方は異なるものの、酒列磯前神社と共通の御祭神だ。
そして両社は兄弟社であるため、いわゆる「片参り」にならないよう、両方を参拝することが望ましいようだ。

▼大洗海岸。

▼那珂川を渡る、橋の上から。河口から海へつながる、いい景色。

▼海岸沿いを歩いた後、北側の鳥居に到着。

▼しかし道を進むと、案内板が。現在(2018年6月初旬参拝時)神社参集殿工事の影響により北側からの侵入はできず。正面からのみ神社に向かうことができるようだ。

▼改めて南側、正面へ迂回。巨大な一の鳥居が待ち構えている。その大きさは車と比べれば一目瞭然。

▼一の鳥居を進むと、左手に二の鳥居。こちらも勇壮な構えだ。高くそびえる石段も見える。そしてこの風景の後ろは太平洋、大洗海岸だ。

▼二の鳥居をくぐるとすぐ右に、清良神社と、神池。

▼早速石段を上がる。なかなかの高さ。石段を上がり神門の前へ着いたが、正面は逆光で写真を断念。

▼神門前の狛犬。なんとか逆光を避けて撮る。どことなくシーサーっぽいテイスト。

▼神門をくぐり、拝殿へ。落ち着いた佇まいと彩色豊かな彫刻のコントラストが美しい。工事の影響もあって、奥の本殿を見ることはできなかった。

▼拝殿から神門を見る。

▼この神社が鎮座する大洗は、”ガルパン” こと「ガールズ&パンツァー」というアニメの、いわゆる”聖地”らしい。

▼神門に施された、精緻な彫刻。波や魚など、海をイメージしたモチーフがふんだんに取り入れられ、とても美しい。

▼改めて拝殿前から・・・神門越しに、中央を抜くような形で海を眺める事ができる。

▼神門前へ戻り、海を臨む。とても開放感のある眺めだ。

▼再び石段を降り、対岸へ向かう・・・いざ、「神磯の鳥居」へ。

御祭神降臨の地に立つ「神磯の鳥居」

石段を降り、二ノ鳥居の向かい側、太平洋を臨むと、その鳥居はあった。

▼ゴツゴツとした岩群にそびえる「神磯の鳥居」。御祭神があの場所に降臨したという場所だ。海の雄々しさも相まって、聖地としての力強さが際立っていて、圧倒された。

▼神社にあったパネル。東の海から美しい日の出が見られるスポットのようだ。見てみたいなぁ。

御岩神社に始まり、大甕神社・泉神社・酒列磯前神社、そしてこの大洗磯前神社へ。

神仏混淆の霊山に始まり、日本最古の地層岩群に圧倒され、湧水に癒やされ、樹叢の生命力に包まれ、大海を臨む。
・・・そんな大自然の雄々しさを満喫する、常陸国の神社探訪。

実に素晴らしい巡拝の旅だった。

おしまい。

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