こころ・からだ 自分に還るココロとカラダ気づく ようやくにして 「”僕” を始めた」1年が、終わろうとしている。 2020年。 それは僕にとって、一言で表すならば ようやくにして 「”僕” を始めた」1年 だった、と言える年でした。 ”僕の意識” を、始めた これまでの僕の人生を支え続けた一方、僕の心身に負荷をかけ続けたペルソナを破壊し、 その内奥にあった”僕の意識”に戻りました。 そこからもう一度、始めました... 2020.12.31
こころ・からだ 自分に還るひとりごと理性・感性ココロとカラダ 「至らなさの全て」を抱きしめてこそ、僕は「この1年を精一杯生きた」と、意宣り上げる。 2020年も、そろそろ終わり。 僕にとってこの1年は、まるでジェットコースターのように駆け抜けた1年でした。 この1年に名前をつけるなら、「怒涛」かな、と思います。 ちなみにこの「怒涛」には、コロナ禍はほとんど関係のないものでした。 新たな挑戦や変化への選択が矢継ぎ早に訪れ続け、それに対応し続けた1年でした。 ... 2020.12.30
こころ・からだ 自分に還るひとりごと気づく わかった気になる、という杖で僕を支え続ける時代は、もう終わった。 最近、ちょっと考えていました。 このところの、自身のブログの沈黙について。 忙しかったのもあるけど、それだけじゃなかったんだなぁ、と。 僕の中に、これまでのブログに対する”残り香”が、まだあったのです。 つまりは、「僕はこのブログで”心のこと”や”内観”について書かなければならない」という”べきねば”が、残... 2020.12.12
こころ・からだ 自分に還るひとりごと 「清濁併せ持つ」ことの、大切さ。 「清」が「良い」のではなく、「清」だから「良い」のでもない。 「濁」が「悪い」のではなく、「濁」だから「悪い」のでもない。 ・・・どちらも、ただそうあるだけの、自分だから。 だからその、清濁併せ持つ、ありのままの自分に。 清濁360度、全方位の自分に 丸ごとOKを、出してあげる。 それが、大切な... 2020.10.07
こころ・からだ 自分に還るひとりごと詩のような 今こそ、変わりたいのなら。 今こそ変わりたいのなら 変われと力む その肚と 行くぞと勇む その体躯から 溜め込んだすべての息を、ここぞとばかり、吐ききってみる。 ふぅーーーーーーーーーーーーー。 暖かさが、その肚を しなやかさが、その体躯を 再び、駆け巡る。 一陣の、風。 風を見上げたあなたは ... 2020.09.30
こころ・からだ 自分に還るひとりごとココロとカラダ 小さな小さなルーティーン ~自分のカラダにかける、ただ2つのことば~ あるときは、目覚めてすぐに。 あるときは、湯船の中で。 あるときは、風呂上がりのストレッチポールに乗りながら。 あるときは、寝る前、布団の中で。 ただ2種類の言葉を、自分のカラダに、かけます。 「大丈夫」。「ありがとう」。 「大丈夫」には、根拠をつけません。 「ありがとう」には、条件をつけません。... 2020.09.23
こころ・からだ 自分に還るココロとカラダ 「沈黙との対話」と「統合の代償」 この1年。 僕自身の生き辛さの正体が、心理ステージ以前の「身理ステージ」、つまり「自分が生きていること、そのものに対する”大丈夫感の無さ”」という「体の感覚そのもの」にあることがわかってから、以前に書いたこの記事の通り、自らの体感覚・体反応のケアを続けてきました。 そしてこれは、いわば「沈黙との対話」なのだというこ... 2020.07.23
こころ・からだ 自分に還るひとりごと 私に還る道標・・・「”カン”性」というのは、2種類あるのだろうか。 過多な情報や、複雑な人間関係の中で、私たちは度々自分を見失い、他人軸になって周囲に振り回されたり また情報に踊らされて集合意識のもつ恐れや不安に飲まれたりします。 そんなとき、「私に還る」ための道標として、「感性」があるのだと思います。 「ただ私は今、ただ何を感じている?」「ただ私は、ただ何をしたいの?」 ・・... 2020.02.29
こころ・からだ 自分に還るひとりごとココロとカラダ 本当の自分は結局、心の学びの”劣等生”だった 前回の記事の続きのような、今回の記事。 前回の記事を読んでくださった人の中には、その内容を「心の探求の果てにたどり着いた、ある種の境地」のように話してくださった人もいますが、自分の中では「とてもそのようなものではない」という感覚があります。」 自分の中では、むしろ心の学びからの「後退、撤退」という感覚です。 ... 2020.02.24
こころ・からだ 自分に還るココロとカラダ ”身”理へ、還る。 心の探求の果てに感得した、生きづらさの正体。 それは、心理的なものというより「自分が生きていること、そのものに対する”大丈夫感の無さ”」という「体の感覚そのもの」であったこと。 それと同時に感得したのは「こころ、というものは、『体感覚というマグマ』を比喩的に描写し、表現し、言語化したものであって、そのマグマから無尽蔵に... 2020.02.11
こころ・からだ 家族旅自分に還る親子 【2月の回顧録⑤】「たった3文字」で決壊してしまった、「未完了なココロの封印箱」。 たった、3文字。 2月の回顧録、続き。 (これまでの記事はこちら) 【2月の回顧録①】「燃え尽きストーリー」、再接近の ”兆し”? 【2月の回顧録②】”Lost Being” ~ 私とは、何か。 【2月の回顧録③】”第0チャクラ” との、邂逅。 【2月の回顧録④】コアビリーフ:僕は、居るだけじゃ居ちゃいけない存在だ。 ... 2019.03.07
こころ・からだ 思い込み自分に還るジャッジ視点・視野・視座 【2月の回顧録④】コアビリーフ:僕は、居るだけじゃ居ちゃいけない存在だ。 前回の、続き。 (これまでの記事はこちら:) 【2月の回顧録①】「燃え尽きストーリー」、再接近の ”兆し”? 【2月の回顧録②】”Lost Being” ~ 私とは、何か。 【2月の回顧録③】”第0チャクラ” との、邂逅。 --- 過去の「燃え尽き」と同じストーリーが再燃しつつある感覚に端を発した、自己探究... 2019.03.07