
あるときは、目覚めてすぐに。
あるときは、湯船の中で。
あるときは、風呂上がりのストレッチポールに乗りながら。
あるときは、寝る前、布団の中で。
ただ2種類の言葉を、自分のカラダに、かけます。
「大丈夫」。「ありがとう」。
「大丈夫」には、根拠をつけません。
「ありがとう」には、条件をつけません。
根拠や条件というのは、意識をたちまち「過去からの恐れ」や「未来からの不安」に飛ばしてしまいます。
だから、それらをつけないで、カラダと意識が「ただ共にいる」だけにします。
僕はまだココロがちっとも整っていないから、暮らしのなかで意識がすぐに「過去からの恐れ」や「未来からの不安」へ、飛んでしまいます。
なので、この ”小さな小さなルーティーン” を、1日のどこか、主に始まりや終わりのところで設けます。
意識とカラダ、だけでいる。
イマココ、だけでいる。
・・・小さな小さな、ひとときです。