よっちゃんです。
 
今回は会社法の話をします。
 
ウソです。
 
いや、ちょっとだけ本当かな。
 
 
「会社」って、別の言い方をすると「法人」と言います。
  
あれは、ザックリいうと「法律によって与えられた ”人格”」という意味です。
 
そして、その意思決定ができるための「経営権」は、というと...
 
株式会社の場合には。
  
これもザックリいえば、「最も多く株式(≒会社の議決権)を持っている株主」が、握ることになります。
 
さらに、その会社の株式の過半数を持てば、その会社の意思決定権を単独で握ることができます。
 
またさらにいえば、その会社の重要事項を決める「特別決議」には、その全体の2/3の議決権(株式数)が必要なので
 
大体60%くらいの株を持つと、単独でその会社の経営権、意思決定ができる権利を掌握したことになります。
 
...ここまでの記述で大切なことは、というと。
 
よっちゃんはけっこう頭イイ人だと思ってもらいたい 会社という「器」に、意思決定を宿す「経営者」がいて、はじめて「法”人格”」となる、ということです。
 
さてさて。
 
ではその

「人格」という概念の元である「人間」はどうなんだろう?

 
...ということで、ハイこれ、ドーンっ!

 
...知っている人にとっては「いつものアレ」。
 

氷山の一角。

 
見えているものは極わずかで、見えないところに潜んでいるものが殆どなのだ。
 
これは心理学などで、「人間のココロの領域」の説明の際、比喩的に用いられるポピュラーなもので。
 
つまりは

人間のココロのうち「意識できる領域」は、ごくわずか。

なんです。
 
ですです。
 
そして、その割合は、というと。
 
「意識できる ”顕在意識=理性” は5%、無意識な”潜在意識=感性” が95%」だといわれています。
 
人によっては、「顕在意識は1%程度!」なんて意見もあったり。
 
こうした考え方は、あのフロイトやユングも重視してきた考え方なのだ。
 
ここで「人間の、その人格の経営権者は誰?」の話に戻ると。

”自分” の経営権者は、議決権95%で「潜在意識」。

...圧倒的じゃないか!
 
95%。
無意識さん、「感性ちゃん」がほぼ独占。
ゴッリゴリの、同族会社。
 
のはずなんだけど。
 
今の世の中って

5%しかない「理性ちゃん」だけで ”じぶん経営” してる人が、多い。

よっちゃんも、かつてはそうだった。
 
感性?なにそれ?怪しい!キモイ!壺買わされそう!  
そう思ってた。
そうやって自分の95%、「感性ちゃん」を無視し。
自分の感情、快不快などの感覚を、無視し続けたらどうなったか。
 

株式会社じぶん、倒産です。

あーあ。
 
やっちゃったね。
 
 
...多分、個人差はあるんだと思います。
 
5%の「理性ちゃん」で経営し続ける事ができる人も、いる。
よっちゃんがこれまで「経営者」ではなく「経営”権”者」と書いたのも、これを踏まえての事。
 
「経営”権”者」である感性を無視したまま、理性で自分を押し切れる人も、いるんだと思う。
 
できるけど、多分

不自然、ではあるのかも。

だって日常には、実は感性を使っている場面が、結構ある。
「なんかわからないけど、イイ感じ」
「ピンときた!」
「なんとなくヤバそう」
などなど。

これを「いいや、理論的に考えるんだ!」などと否定していると

「なんかわからないけど、うまくいかない」ことがある。

「なんかわからないけど」を否定したら
「なんかわからないけど」上手くいかない。
 
だけど、
「なんかわからないけど」を受け入れてみたら
「なんかわからないけど」上手くいくことがある。
 
だからこそ、「ほんとうのじぶん経営」をしたいのなら、
それに行き詰まりを感じているのなら、
 
95%の株主、95%の議決権者である「感性ちゃん」に
その経営権を戻してみるのもいいのかもしれない。
 
理性で押し切る窮屈な人生なんてやめて、すべて感性で生きる。
 
...と、いいたいところだけど

これもまた、不自然。

人間、一つの人格なんだから。
 
100%の同族会社になりたひ。

感性の声も聴きつつ、理性のサポートも使う。
両輪を回すことができて、一つの人格になる。
 
でも、今のよっちゃんのように、心身の倒産を迎えてしまった人格は。
 
倒産状態から再起するために、まずは
「失っていた95%の力を取り戻す」こと。
 
これがとっても大切なんじゃないか、と思います。
 
時間はかかるかもしれないけど、一歩一歩だぁね。

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